銭飲みとは、銭湯に入り、一杯飲んで帰る。それだけ。
では近くの銭湯で汗を流して、一杯飲んで帰りますか。
■露天風呂はどこ?
学芸大学前で仕事を終わらし、日比谷線への乗り換えついでに中目黒で途中下車。
古い言葉ですが、花金。ひと風呂浴びて帰りましょう。
●目黒川
目的の銭湯の光明泉さんへは、中目黒駅から3分程。
目黒川。花見に来たのも10年近く前。綺麗だったな。
この細い路地の先が光明泉さん。
古い民家をリノベーションしているのか、お洒落な店が軒を並べた小径。
そういう街なんですよね。
●街中のお洒落な銭湯
3代続く銭湯。この街の雰囲気に合っています。
お風呂は、炭酸泉に人工ラジウム泉。サウナがあります。
そしてお目当てが露天風呂。この立地では珍しいですね。
●かなり混んでる
※ここからはHPの写真を使用させて頂きます。
入口で500円。サウナは別途300円ですが、今日はサウナは無し。
2014年に全面リニューアルなので内装がとても新しい。
脱衣所も清潔感があります。
浴室、かなり混んでる。洗い場は2/3は使用中。
夕方早い時間帯なのですが、若い人が多い。いい事です。
●炭酸泉を楽しむ
歩いて汗をかいたので、しっかり洗います。
浴槽は2つ+水風呂。
まずは、主浴槽。人工ラジウム泉。42度。
ジェットバス・バイブラバスも付いています。
炭酸泉は37度。これいつまでも入っていられます。
サウナは108度。少し狭めです。
中を覗くと、入場制限がかかっていますが、混んでいます。
水風呂は18度。うーん気持ちいい。
今日は炭酸泉でゆっくりしよう。
炭酸泉に入ると体の周りに気泡が付くのが好きだ。
気泡、泡になってしまった人魚姫。
もし人魚姫の上半身が魚だったら、どんな話になっていたんだろう。
●露天風呂がない
そうそう、光明泉の売り物と言えば露天風呂。
3Fのテラスにまるで高級ホテルのような露天風呂があるはず。
週替わりで今週は男風呂とHPに出ていました。
浴室、脱衣所をウロウロと探すが3Fへのルートが発見出来ず。
仕方がない。上がりますか。
帰りにフロントで伺うと、金曜日(本日)が切り替え日との事。
残念。また来ましょう。
あーいいお湯だった。さて一杯飲みに行きますか。
光明泉
営業時間:15:00~25:00
湯質 :人工ラジウム泉
定休日 :不定休
サウナ :有 別料金300円
露天 :有 男女で週で入れ替え制(金曜日が入れ替え日)
備品 :ボディソープ 無 シャンプー 無
続く