銭飲みとは、銭湯に入り、一杯飲んで帰る。それだけ。
では近くの銭湯で汗を流して、一杯飲んで帰りますか。
■赤富士のやわらかの湯
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たまの出社時の帰り、時間的には銭湯入れても、酒の提供は7時まででは、銭飲みの余裕はありません。
得意先帰りの学芸大学駅前。17時30分。業務終了。今日は、いけそう・・
すぐ銭湯に行き、駅前周辺で一杯。90分1本勝負。
駅から5分程度の場所に「千代の湯」さんがあります。
東口商店街を進みます。
昔からの衣料品店の店先に派手なジャンパー。
人造人間キカイダーみたい。買おうかな?
いやいや時間がない。
鷹番通り(さすが歴史ある名前)を左折すると目的地の千代の湯さんまですぐ。
さすが高級住宅地。銭湯も高級感漂っています。
入口も趣があります。
券売機で入浴券を購入。さて脱衣所へ。
そこそこ混んでいます。場所柄か若者が半分くらい。
密を避け、一番奥のガランに向います。
身体を洗い、頂きます。
千代の湯さんは、主浴槽、水風呂、炭酸泉の3つのお風呂があります。
主浴槽はバブル系。3つの座風呂はそれぞれ泡の出る場所が違います。
軟水のやさしいお湯。温度は42度くらい?温度計を見ると故障中。
水風呂。冷たい!温度計故障中。
炭酸泉。何か洞窟のような感じ、温めでいつまでも入っていたいのですが、狭くて3人で一杯。密なのでそうそうに出て主浴槽に戻ります。
売りはペンキ絵の赤富士。中島盛夫さんの作。
スポットライトが照らし荘厳な感じするします。
赤富士、初秋の早朝に赤く染まる富士山。
そんな美しい富士を見ながら前回の曙湯の続きを思い出していました。
中1の時の犬に入れようとした精子の提供者は、同級生のY君。
仲間内の悪だくみに「500円くれるなら、俺出してくるよ。」との発言。
結果、中止。その後、Y君は、学校に裸の女性のポラロイド写真を何枚か持って来て「1枚500円」と言うのです。
顔は写っていませんが、肉付きの良い妖艶な裸体。(当時そんな表現は知りません)
1枚買ってもいいかな?と思い「これ誰?」と尋ねると。「お袋」との返答。
いらんわい!
いいお湯でした。まだまだ浸かりたいですが、急いて一杯飲んで帰りますか。
のこり60分。
千代の湯さん
営業時間:15:30~24:00 ※コロナの影響で短縮中
定休日 :月曜日
サウナ :無
露天 :無
備品 :ボディソープ 無 シャンプー 無
続く。