銭飲みとは、銭湯に入り、一杯飲んで帰る。それだけ。
では近くの銭湯で汗を流して、一杯飲んで帰りますか。
■混雑。ご長寿イモ洗い状態。
曳舟駅。
仕事が終わって4時半。会社に帰れば着いたら終業時刻。
1時間時間休で銭湯に行きます。
駅前にはひきふね図書館がありました。
墨田区には8つも図書館があるようです。
目指す電気湯さんは京成曳舟駅から徒歩5分弱。住宅地にある銭湯。
電気湯さんです。
自転車が一杯。お客さん多いのかな?
入浴+サウナ券だとタオルも付いてお得です。
でもご時世、サウナは遠慮しておきます。
そもそもあまり得意じゃない。
※ここからはHP・Googleの写真を使わせて頂きます。
浴室の扉を開けると驚き、激混み。
銭飲み史上(そんなに歴史は無いが)最も混んでる。
さらに全員お年寄り。ほとんど坊主刈りか禿頭。
カランの空を見つけてすべり込みます。
カランの空と浴槽の人数を考えるとほぼ満席。
90%以上の込み具合。
早く帰ろう。急いで身体を洗い、頂きます。
浴槽は3つに分かれたものと水風呂。
低温・座湯・高温風呂に分かれています。
まずは低温。浴槽も混みあっているのではじっこに。
低温といっても42度くらいかな?
座湯が空いたので移動。同じ温度ですがバブルが強くて気持ちいい。
天井が高くて解放感があります。
おっ高温湯が入れそう。
湯温計を見ると46度。でも体感はそこまで高くない。
漫画のポスターが気になる。ラッコかな?ビーバー?
お年寄り軍団を見て、昔を思い出しました。
今まで3人の占い師に方から寿命を言われた事があるのですが、3人とも72歳。
何年か前に妻と中国を旅行した際、霊山に有名な占い師がいるとの話。
妻が占ってもらいたいと言ったので、ロープウェイで登りました。
山頂近くの神社で占ってもらった後「せっかくだからパパも」となりました。
あまり気乗りはしなかったのですが、すると。
占い師は「この人は72歳から後が真っ暗で私には見えない。」と言い出します。
おい。72歳寿命説はここでもかい・・・・
ペンキ絵は中島先生の赤富士。
さて上がります。入浴時間10分。
待合室に貼ってあったポスター。若い方のイベントもやっているようです。
いいお湯でした。さて一杯飲んで帰りますか。
電気湯
営業時間:15:00~23:00
定休日 :土曜日
サウナ :有 別料金200円
露天 :無
備品 :ボディソープ 有 シャンプー 有
続く